5年生

家庭科「かしこい消費者を目指そう!」

 

 

 

 

 

様々な買い物の仕方や支払い方法について学習し、それぞれの方法のメリットやデメリットについて考えました。子供たちは、自分たちの買い物の経験から上手な買い物とは何なのか考えながら学習に取り組んでいます。

植物の実や種子のでき方

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヘチマの花をよく観察し、おばなとめばなの違いを見付けました。実際に花に触り、「めばなを触ったらネバネバしてた」「おしべを触ったら黄色い粉が付いた」等、たくさんのことに気付いていました。

 

1枚のチラシから広がる「食」への関心

社会科「くらしを支える食料生産」の学習では、

私たちが普段食べている食品の産地調べをしました。

 

スーパーのチラシから情報を拾い出し、白地図に書き込むことで、

「外国産のものが多いなあ」「やっぱり北海道ではたくさんの食品が生産されているんだね」

「富山県産も多いよ」「ぶどうと言えば、山梨県だ」

と多くの気付きが生まれました。

 

「都道府県の位置も改めて覚えられるし、産地も分かって、一石二鳥だね」

「今日だけじゃなく、もうしばらく産地調べを続けてみたいな」と、意欲的な声が聞かれました。

子供たちの気付きや疑問を大切にしながら、さらに学習を深めていきます。

ご家庭でも、ぜひ、産地を話題にしながら、食卓を囲んでいただけたらと思います。

 

 

メダカのほいくえん

7月の1か月間で次々に卵から孵化したメダカの赤ちゃん。

今では親メダカの数をはるかに超えました。

体長は5mmにも満たず、まだまだ小さいですが、元気いっぱいに水槽の中を泳いでいます。

思わずF君が「まるでメダカのほいくえんだ!」と叫んだくらいです。

自分より大きなエサに食いつく姿からも、頼もしさも感じられるようになりました。

この暑さを乗り越え、すくすくと元気に育ってほしいと思います。

保健「不安や悩みへの対処」の学習

 

 

 

 

 

 

 保健体育の授業で、不安や悩みへの対処方法についの学習をしました。

 子供たちは友達と相談しながら、心を安定させるために「好きな音楽を聴く」「〇〇に相談する」「深呼吸する」など、自分に合った対処方法を見付けていました。

立中句会!

 

 

 

 

 

 

国語「日常を十七音で」の学習では、子供たちは、

日頃感じていることや思っていることを俳句に表しました

その後各クラス、句会を行い、俳句の互選を行いました。

「○○の俳句いいね」「おもしろい」「わかる」など

感想を伝え合っていました。

【子供たちの表した俳句の一例】

「扇風機 とりあいになり 大げんか」(3組 一席より)

「さくらんぼ かわいい姉妹 はずかしげ」(2組 二席より)

「風の中 さくらの花びら ちっている」(1組 三席より)

 

 

跳び箱運動をしています!

 

 

 

 

 

 

 

 子供たちは、抱えこみ跳びや台上前転に挑戦しています。

    きれいに着地することや両足で踏み切ることなどに気を付けながら取り組んでいます。

「○△□の世界~心のもよう~」

 

 

 

 

 

 

 

図画工作科では、 〇(丸)△(三角)☐(四角)の形だけを使って、

自分の心の様子や気持ちを表す活動に取り組んでいます。

背景はマーブリング絵の具を使って複雑な心の様子をマーブル模様で表しました。

その後は、折り紙とカラーセロハンを切って、貼り付けていきました。

〇(丸)を組み合わせて学校再開のうれしさを表したり、

△(三角)に心を刺すようなイメージを重ねて、友達とけんかしたときの気持ちを表す等

一人一人が自分の思いがあふれる表現をしています。

メダカが卵を産みました!

 各クラスで、メダカが卵を産み始めました。子供たちはとてもうれしそうに卵を見付けたり、水草についた卵を別の水槽に移したりしました。大切に育てていこうと気持ちを高めています。

  

元気に休み時間を過ごしています

 

 

 

 

 

  子供たちは、休み時間に読書やしっぽ取り、なわとび等をして元気に過ごしています。自分たちで、3密を避けるように工夫して考えながら過ごそうとしています。