1年生

屋上に上ったよ

 気温がだんだん低くなり、冬を感じるようになってきました。子供たちは屋上に上って、冬の様子を楽しみました。山に雪がうっすら積もっていたり、水たまりが凍っていたりする様子を見て、季節の変化を感じていました。

 

初めての書初め練習

 書写の学習で、「書初め」の練習をしました。鉛筆ではなく「角パス」という書初め専用のクレパスを使い、いつもより大きな紙に字を書きました。初めてのなので、思うように字が書けない児童もいましたが、きれいな字を書こうとゆっくりと真剣に学習に取り組んでいました。

粘土で作ったクリスマス

 図画工作科の授業で、クリスマスをテーマにして粘土で作品づくりを行いました。子供たちはクリスマスツリーやサンクロース等をワクワクしながら作っていました。クリスマスが楽しみですね。

初めての全校道徳

 今日は全校道徳を行いました。いつもクラスで行っている道徳と違い、なかよし班の友達と、学校のみんなが笑顔で過ごすにはどうしたらよいかを考えました。たくさん人がいる体育館の中で、異学年の友達の様々な考えを聞けたことが子供たちにとってはとても新鮮だったようです。教室に戻った後には、各学級で振り返りを行いました。子供たちは「よくないことをしている友達には、声をかけたい」「悲しい顔をしている友達がいたら一緒に遊ぼうと誘ってあげたい」と話していました。

楽しいなかよし班交流

 今日は、なかよし班で交流をしました。感染拡大防止の為、しばらく異学年の交流を行ってきませんでしたが、今日は久しぶりにみんなで遊びました。互いの名前を呼びながら風船を落とさないようにする風船バレーを行いました。風船が床に着きそうになると思わず声が上がり、とても盛り上がりました。

縄跳びで体力づくり

 今日から、朝の体力づくりとして縄跳びが始まりました。子供たちは中庭で黙々と1分間前跳びをしたり、友達と一緒に駆け足跳びで競争したり楽しく体力づくりをしていました。寒さが厳しくなり、体を動かす機会が減ってきましたが、寒さに負けず、元気に体を動かす子供たちの姿に心が温かくなりました。

秋の遊びを楽しんだよ

 今日の生活科の様子です。これまで見つけた秋の物を使って秋ならではの遊びを考えたり、おもちゃを作ったりしてきました。今日はどんぐりごまでどちらが長く回り続けるか勝負したり、どんぐりや葉っぱで作った人形を見せ合ったりしてみんなで秋の遊びを楽しみました。

寒さに負けず、外遊び

 寒さが厳しくなってきましたが、今日も子供たちは元気に外で遊んでいます。グラウンドでは、鬼ごっこやサッカー、ドッジボールなどを行い、積極的に体を動かしています。周りで様子を見ていた子供たちが、遊んでいる子供たちの楽しそうな様子を見て、一緒になって遊ぶ姿がとても微笑ましいです。遊んだ後はしっかり手洗いを行い、感染対策に努めています。

楽しかったミュージカル鑑賞

 今日はオペラシアターこんにゃく座のみなさんによるオペラをリモートで鑑賞しました。オペラを見た経験のない子もいる中、面白いシーンや楽しい音楽に見ている子供達からは時折、笑い声が上がりました。

鑑賞後、感想を聞くと「パンを作るシーンが面白かった」「ロボットの胸の部分が開いて驚いた」など初めてのミュージカル鑑賞を十分に楽しめたようです。

初めて休み時間に図書室を利用したよ。

 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今まで休み時間には利用できていなかった図書室ですが、感染状況が落ち着いてきたことで、学年ごとに休み時間にも図書室の利用ができるようになりました。子供たちはこれまで、図書室は授業の時間にしか行けないと思っていたようで、休み時間にも行けることを伝えると驚きと喜びの声が上がりました。

 さっそく、新しく本を借りるために中央っ子タイムに何人もの子供たちが図書室を利用していました。子供たちは「しゃべらない・走らない」などの図書室の約束を守り、ソーシャルディスタンスを保ちながら嬉しそうに本を借りていました。

まとあてゲームを楽しみました。

 体育では「まとあてゲーム」を行っています。子供たちは的に向けて手を向けたり、腕を素早く振ったりして、狙い通りに強いボールを投げられるように練習しました。今日はゲーム形式で的あてゲームを行いました。あえてルールを少なくしてゲームを行ったので「守る人が多すぎるから減らした方が楽しくなる。」「みんな固まらないようにした方がいい。」など、ゲームをより楽しくするための意見がたくさん出てきました。自分たちでルールを少しずつ変えながら、楽しくボールを投げる姿が素敵でした。

国立立山青少年自然の家で秋見つけ

 国立立山青少年自然の家に行き、3回目の秋見つけをしました。

 赤や黄色に紅葉した山々の景色は、とても雄大で美しいものでした。子供たちはトントンの森を散策して葉っぱや木の実を拾い集めたり、大丸山に登って山頂から紅葉を眺めたりしながら、秋の魅力を全身で感じることができました。

 落ち葉や木の実を大切そうに持ち帰った子供たちは、これらの素材を使って何を作って遊ぼうか、ワクワクしながら考え、張り切って活動しています。まだまだ秋を楽しむことができそうです。

 

 

常願寺川公園で秋見つけ

 先週の前沢中央公園での秋見つけを終えた後、「もっと葉っぱが欲しい!」「松ぼっくりがあると秋の遊び名人になれそう!」など、「秋の遊び名人」レベルを上げるための意見がたくさん出ました。そこで、もっと広くて、たくさん秋が見つけられそうな常願寺川公園に行くことになりました。

 常願寺川公園で、大きな松ぼっくりやきれいな落ち葉を発見した子供たちは、さらに秋見つけを楽しむことができました。子供たちの「秋の遊び名人」レベルが今後どのように変わっていくのか楽しみです。

みんなで秋を見つけよう

 今週は生活科の校外学習で、前沢中央公園で秋見つけを行いました。子供たちは「秋の遊び名人」になるため、秋を感じるものを探しました。前沢中央公園は春にも行きましたが、秋の前沢中央公園では木の葉が赤く色づいたり、どんぐりが落ちていたりと季節の変化が感じられました。子供たちは、いろんな形のどんぐりを嬉しそうに拾ったり、赤いはっぱを真剣に探したりして、秋見つけを楽しみました。

応援見学とマスコット投票

 運動会が近づいてきました。昨日と今日で5,6年生の応援を見学をしたり、マスコットの投票をしたりしました。

 応援見学では、各団の迫力ある応援に驚きの声が上がり、休み時間に真似をしている子供たちもいました。きっと、応援ができるようになった時には、今年の5、6年生の応援の姿を思い出しながら一生懸命応援をしてくれることでしょう。

 そして、今年の運動会のマスコット賞は、全児童による投票で順位が決まります。子供たちはタブレットを使用して、自分の団以外のマスコットの中から、これだ!と思ったものを選び投票しました。初めて見るマスコットの迫力に「かっこいい!」「わたしも描いてみたい!」と興奮しながら話していました。

タブレットを使いこなそう

2学期になり、1年生もタブレットを積極的に使い始めました。

1学期はタブレットを起動させ、カメラを使うところから始めました。今では自分のタブレットで、写真だけでなく動画も撮れるようになり、どんどん使い方に慣れてきています。また、「勝手に人の写真を撮らない」「学習に関係のないことはしない」などのタブレットを使用する際のルールやマナーの指導も併せて行っています。

タブレットを上手に活用する力を身に付け、もっと楽しく学習できるようにしていきたいと思います。

2学期の図工の学習

    図工の時間に、夏休みの思い出を粘土で表現しました。子供達は、家族と花火をしたことやプールに入ったことなどを思い出しながら、楽しそうに表現していました。子供達の姿から、家族と充実した時間を過ごしてきたことが伝わってきました。

たのしくプールに入りました

今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、例年より回数の少ないプール学習となりました。

しかし、小学校で初めてのプール学習を行う子供たちは、一生懸命バタ足をしたり、泳いだりして楽しみながら水に親しむことができたようです。

プール学習を終えると「冷たくて気持ち良かった」「またプールに入りたい」と、プールの楽しさを感じられた子供達でした。

アサガオがぐんぐん成長しています

 1年生が大切に育てているアサガオの葉がどんどん増え、つるも伸びてきました。花が咲いているものもあります。

子供たちは登校するとすぐにアサガオの様子を見に行き、熱心に世話をしています。

 「友達のつると絡まっちゃう」「棒を立てたら巻き付くよ」「〇〇ちゃんの花が咲いたんだよ」と、互いのアサガオのことも気にかけ、相談にのったりアドバイスをしたりする姿も見られます。

 空に向かってぐんぐん伸びるアサガオと共に、子供たちも日々成長しています。

 

代表委員会に参加したよ

 6月23日に代表委員会がありました。

 児童会のスローガン「笑顔いっぱい 心つながる中央っ子」を目指し、どのように取り組んでいけばよいか、話し合いました。各学級の意見を伝えるために、1年生の代表の子供3名が参加しました。たくさんの上級生に囲まれて緊張しながらも、挙手をして発言することができたことは、代表の子供たちの自信につながったようです。

 よりよい学校を目指し、中央っ子の一員としての自覚をもって取り組んでいきます。